【漢検準一級】鶏鳴狗盗ってディスり?それとも称賛?くだらない特技が人生救う説

【漢検準一級】鶏鳴狗盗ってディスり?それとも称賛?くだらない特技が人生救う説 未分類

やっほー、古人ちゃんだよ!みんなー、息災?
現代での生活にもだいぶ慣れてきたけど、バイト先の神社の階段上るだけで息切れしちゃうのは、マジで「諸行無常」って感じだわ〜。

てかさ、みんなには「これ、いつ使うん?」っていう謎の特技とかあったりしない?
例えば、口笛で鳥と会話できるとか、足の指でジャンケンできるとか。
「履歴書には書けないし、意味なくね?」って凹んでるそこのおぬし!

それ、全然無駄じゃないかもしれんぞ?

今回は、そんな「一見くだらない技能」がまさかの大逆転劇を生むかもしれない、漢検準一級の四字熟語【鶏鳴狗盗(けいめいくとう)】を紹介するよ!
マジで勇気もらえるから、心して聞くのじゃ!

鶏鳴狗盗(けいめいくとう)って何?ただの悪口じゃないの?

じゃあ、まずは意味から深掘りしていくよ。これ、使い方が二通りあるから気をつけてね!

意味:ディスりにも褒め言葉にもなる両刀使い

この言葉、実はシチュエーションによってニュアンスが全然違うんだわ。

ポイント
  • ① ネガティブな意味(ディスり)
    小賢しい策略で人を陥れようとする人や、くだらない技能や芸しか持っていない人のたとえ。
    「あいつ、コソコソしててマジ鶏鳴狗盗だよねー」みたいな感じ。卑しいってことじゃな。
  • ② ポジティブな意味(希望)
    使い道がないような技能や芸でも、時として役に立つことがあるというたとえ。
    「この無駄スキルが役立つとは…まさに鶏鳴狗盗!」っていう、逆転サヨナラホームラン的な使い方もできるんよ。

わらわとしては、断然②の意味推しだね!
どんな些細なことでも、極めれば武器になる。いと尊し、じゃん?

由来はあの大ヒット歴史書『史記』から!

この言葉の元ネタは、中国の戦国時代、斉(せい)の国にいた孟嘗君(もうしょうくん)っていうイケメン貴族のエピソードなのじゃ。
出典は『史記』の「孟嘗君伝」ね。

孟嘗君が敵国で捕まって「マジで処刑される5秒前」ってなった時、連れていた部下二人が活躍したんよ。
一人は「犬のモノマネで盗みをするのが上手いヤツ」
もう一人は「ニワトリの鳴き真似が上手いヤツ」

盗み担当がこっそり脱出アイテムを盗み出し、関所に差し掛かった時に鳴き真似担当が「コケコッコー!」って朝が来たフリをして門を開けさせたの。
おかげで孟嘗君は無事に逃げ延びたってわけ。

すごくない?「泥棒スキル」と「モノマネ」だよ?
普段なら「もっと真面目に働けよ」って言われそうな二人が、主君の命を救ったんじゃ。これぞ適材適所、天網恢恢疎にして漏らさず…はちょっと違うか。

合わせて覚えたい!類義語コーナー

ここでちょっくら、似たような意味の言葉も紹介しとくね。
漢検準一級を目指すなら、セットで覚えるのが「いとあはれ」な勉強法よ!

ポイント
  • 竹頭木屑(ちくとうぼくせつ)
    竹の切れ端や木の削りくずのような、つまらない廃材でも、何かの役に立つことがあるという意味。
    「鶏鳴狗盗」とほぼ同じバイブスを感じるよね。リサイクル精神、大事。
漢字をバラして見てみるのじゃ

じゃあ、漢字一文字ずつの意味を解剖してみようか。
ビジュアルで見ると、結構カオスな光景が浮かんでくるよ。

鶏(ニワトリ)

そのまんま、コケコッコーの鶏じゃ。ここでは「鶏の鳴き真似」を表しているよ。
朝を告げる鳥だから、昔は時計代わりだったんじゃな。

鳴(ナク)

鳥や獣が声を出すこと。ここでは、早朝だと嘘をつくために鳴いたことを指すよ。
フェイクニュースならぬフェイクアラームじゃな。

狗(イヌ)

これ、「犬」じゃないの?って思ったおぬし、鋭い!
「犬」は一般的なイヌのことだけど、「狗」は特に「つまらないもの」とか「卑しいもの」ってニュアンスが含まれることがあるんよ。
ここでは「犬のようにこっそりと」っていう、スパイ的な動きを表しているのじゃ。

盗(ヌスム)

人の物を盗ること。
本来は犯罪だけど、この故事に関しては「主君を救うためのミッション・インポッシブル」だったわけね。

つまりつなげると、「ニワトリの真似をして、犬のように盗む」
字面だけ見ると完全に不審者だけど、それが歴史を動かしたんだから面白いよね〜。

古人のつぶやき 〜現代サバイバル編〜

こないださ、バイト先の神社でちょっとした事件があったんよ。

先輩(ギャル女子大生)とわらわで、お祭りの片付けをしてた時のこと。
大事な御神酒が入った倉庫の鍵が、どうしても開かなくなっちゃったの!
古い南京錠なんだけど、錆びついててビクともしないわけ。
もう日は暮れてくるし、宮司さんは帰っちゃってるし、マジで詰んだ…って空気になったのじゃ。

そしたら先輩が、
「あー、これならウチ、イケるかも」
って言って、髪に留めてたヘアピンをシュッと外したんよ。

「え、先輩なにを…?」ってわらわが止める間もなく、先輩はヘアピンを鍵穴に突っ込んで、カチャカチャやり始めたの。
その手つき、あまりにも手慣れすぎてて正直引いたわ。

「…カチャッ!」

「はい、開いた〜!ウチ昔、鍵なくす常習犯だったからこういうの得意なんだよね〜」

わらわ、思わず叫んじゃったよ。
「先輩、それまさに『鶏鳴狗盗』の才!!いと頼もし!!」

先輩は「は?ナニソレ褒めてんの?」って怪訝な顔してたけど。
「ヘアピンで解錠」なんて特技、普段ならドン引き案件だけど、この時ばかりは神業に見えたわ。
役に立たないと思ってたスキルも、使いどころを間違えなければ英雄になれるってことじゃな。御意。

まとめ:どんな才能も腐らせるな!

ってことで、今回は【鶏鳴狗盗】について解説したよ。
ポイントをまとめるから、スクショのご準備よろ!

ポイント
  • 意味:つまらない技能のたとえ、または「一見無駄な技能も役に立つ」というたとえ。
  • 由来:孟嘗君が「鶏の鳴き真似」と「犬のような盗み」の達人のおかげで脱出した故事から。
  • 類義語:竹頭木屑(ちくとうぼくせつ)。
  • マインド:おぬしのマニアックな特技も、いつか誰かを救うかもしれない!自信持ってこ!

現代社会ってさ、即戦力とか資格とかばっかり求められるじゃん?
でも、一見役に立たなそうな「遊び」の中にこそ、生き残るヒントが隠されてるのかもしれんね。

それじゃ、今日はここまで!
わらわはこれから先輩に「スマホのフリック入力速度が爆速」という現代の鶏鳴狗盗スキルを自慢してくるわ。
さらばじゃ!

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