【漢検準一級】職場がマジ四面楚歌!味方ゼロで詰んだ時に読む記事

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わらわは古人ちゃん!
平安の世からタイムスリップしてきて、今は生活費のために神社の巫女としてバイトに勤しむ20代女子じゃ。

いやー、それにしても現代(イマ)ってマジで生きづらくない?
バイト先でも学校でも、「気づいたら周りが全員敵に見える」とか「誰も助けてくれないワンオペ地獄」とか、そういうシチュエーション多すぎじゃん?

心が折れそうな時、ついつい「もう無理、しんどい(語彙力喪失)」ってなりがちだけど、こういう時こそ先人の知恵が光るんよ。
今日のテーマは、そんな絶望的な状況を表す漢検準一級の四字熟語、【四面楚歌(しめんそか)】じゃ!

「聞いたことあるー!」って人も多いと思うけど、これ、実はめっちゃエモくて切ない歴史ドラマが隠されてるんだわ。
いとあはれで、マジ尊い(けど悲しい)由来を知れば、おぬしの孤独感も少しは紛れるかもしれんぞ?
というわけで、今日はこの熟語を深掘りしていくから、最後まで付き合ってたもれ!

四面楚歌(しめんそか)

さて、まずは意味をガッツリ確認していくぞ。
漢検準一級レベルとはいえ、日常会話でもよく使われるメジャーな言葉じゃな。

意味:
周りを敵や反対者に囲まれており、味方がいなくて孤立している状態のこと。
助けを求めても誰も応えてくれない、マジで詰んでる状況。

単に「独りぼっち」ってだけじゃなくて、「敵に囲まれている」っていうピンチ感がポイントじゃ。
会議で自分の意見に全員が反対してるとか、クラスの中で完全に浮いてるとか、そういう「あ、これ終わったわ」って瞬間のことを指すんよ。

由来がマジで映画化決定レベルのエモさ

この言葉、中国の歴史書『史記』の「項羽紀(こううき)」に出てくる実話が元ネタなんじゃ。
登場人物は、超絶強い武将の「項羽(こうう)」と、後の漢の皇帝になる「劉邦(りゅうほう)」。

項羽率いる「楚(そ)」の軍勢が、劉邦率いる「漢(かん)」の軍勢にボコボコにされて、とある場所に追い詰められたんじゃ。
夜になって、項羽がふと耳を澄ますと、敵である漢の軍の中から、なんと「楚の国の歌(故郷の歌)」が聞こえてきたんじゃよ。

「えっ、なんで敵陣からウチの国のヒットチャートが流れてんの?」
項羽はパニックじゃ。

「漢はすでに楚を乗っ取ったのか? 敵の中に楚の人間がこんなに多いということは、もう我々は完全に負けたということか…」

実際には、これは劉邦側の心理作戦(プロパガンダ)だったとも言われてるんだけど、項羽はこの歌を聞いて「もう味方は残っていない、周りは敵(と、寝返った元味方)ばかりだ」と悟って、愛する女性や愛馬との別れを決意するんじゃ……。
どう? マジで泣ける話じゃろ?
ただの「孤立」じゃなくて、故郷の歌を聞いて絶望するっていう、いと悲しきストーリーなんよ。

似ている熟語も覚えておこう(類義語)

「四面楚歌」と似たような、「ぼっち・ピンチ系」の熟語も合わせて紹介しておくぞ。
ここ、テストに出るかもしれんから要チェックな!

ポイント
  • 孤立無援(こりつむえん):
    仲間も助け手もいなくて、一人きりであること。「四面楚歌」とほぼ同じ意味で使われることが多いぞ。
  • 孤軍奮闘(こぐんふんとう):
    支援がない中で、一人(または少人数)で必死に戦うこと。これは「頑張ってる」ニュアンスが強いから、ちょっとポジティブにも使えるな。
  • 僑軍孤進(きょうぐんこしん):
    これも漢検準一級レベル! 孤立した弱い軍隊が、助けもないまま深く攻め込んでいくこと。無謀な様子を表すんじゃ。

逆に、「味方がいっぱいでハッピー!」みたいな対義語だと、直接的な四字熟語は少ないけど、強いて言うなら「一致団結(いっちだんけつ)」とかで状況を打破したいところじゃな。

漢字をバラして見てみるのじゃ

ここでは、文字一つ一つに込められた意味を解剖していくぞ。
なんでこの字面で「絶体絶命」になるのか、納得いくはずじゃ。

「四」「面」=360度フル方位

「四面」っていうのは、前後左右、つまり「周り全部」ってことじゃ。
サイコロの目とかじゃなくて、自分を取り囲む環境すべてを指しておる。
逃げ場なし。全方位ロックオン状態じゃな。

「楚」=項羽のチーム(故郷)

これは国の名前じゃな。
さっきの話に出てきた項羽の故郷であり、彼が率いていた軍のこと。
本来なら一番安心できるはずの「故郷」の要素が、逆に絶望のトリガーになってるのが皮肉なんよ。

「歌」=心理的ダメージの決定打

武器で攻撃されたわけじゃなくて、「歌」で心を折られたってのがポイント高い。
夜風に乗って聞こえてくる故郷のメロディ……。
物理攻撃よりも、メンタル攻撃の方が効くってのは、現代のSNS炎上とかにも通じるものがあるよな。いと恐ろしや。

古人のつぶやき 〜現代サバイバル・巫女バイト編〜

ここで、わらわの最近の「マジこれ四面楚歌じゃん」ってエピソードを聞いてくれ。

こないだの連休、神社でお祭りの手伝いをしてた時のことじゃ。
その日はなぜか先輩(いつものギャルの先輩な)が体調不良で欠勤してて、授与所(お守り売るところ)にはわらわ一人。

最初は余裕ぶっこいて「ワンオペ余裕〜♪」とかスマホいじってたんじゃけど、昼過ぎから状況が一変したんじゃ。

急に観光バスが3台同時に到着して、外国人観光客の団体様が殺到!
窓口には行列ができ、右からは「Ema! Where is Ema?」と聞かれ、左からは「御朱印まだですか!?」と急かされ、後ろからは神主さんが「古人くん、在庫の補充は!?」って怒鳴ってくる始末。

わらわ:「あわわ、ちょ、待って!拙者、英語はからっきしでござる!神主殿も怒らないでたもれ〜!」

まさに、東西南北、どこを見ても対応しきれないタスクとクレームの嵐。
しかも、頼みの綱の先輩からのLINEは既読スルー。
ふと境内のスピーカーから流れてくるお祭りの楽しげなBGM(雅楽)が、逆にわらわの孤独を際立たせるんじゃ……。

わらわ:「(この雅楽…楽しそうにしおって…ウチだけ地獄じゃん…)」

わらわ:「これぞまさに、現代の【四面楚歌】なり…!!(号泣)」

結局、そのあと復活した先輩がマッハで駆けつけてくれて事なきを得たんじゃけど、あの瞬間の「世界中が敵」みたいな感覚は、項羽の気持ちとシンクロ率400%だったわ。
みんなも、バイトでワンオペになった時は、項羽のことを思い出して強く生きてくれよな。

まとめ

はい、というわけで今日は「四面楚歌」について解説したぞ。
現代でも「周りが敵だらけ」「味方ゼロ」って状況でバチバチに使える言葉じゃ。

ポイント
  • 意味:周りを敵や反対者に囲まれ、孤立無援の状態。
  • 由来:『史記』項羽紀。敵陣から故郷「楚」の歌が聞こえてきて、敗北を悟った故事から。
  • 類義語:孤立無援、孤軍奮闘、孤立無親など。
  • ポイント:物理的な囲みだけでなく、精神的な孤立感(メンタルブレイク)も表す。

ま、人生いろいろあるけど、もし四面楚歌になっても、わらわとおぬしらは画面越しに繋がってるからな!
孤独を感じたら、またここに遊びにくればいいじゃん。
それじゃ、また次の記事で会おうぞ!さらばじゃ〜!

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