【漢検準一級】慈烏反哺、親孝行できてなくてマジで恐悦至極…

【漢検準一級】慈烏反哺、親孝行できてなくてマジで恐悦至極… 未分類

やっほー!みんな息災?古人ちゃんだよ〜!
最近、神社のバイトも板についてきたけど、たまに実家のことを思い出して、いとあはれな気持ちになるんだよね…。

おぬしは最近、実家の親に連絡してる?
「仕事が忙しいから」とか「今度帰るし」とか言って、LINEの返信スタンプだけで済ませてない?
それ、マジでわかる。わらわもこっち(現代)に来てから、忙しすぎて親のこと考える時間が減っちゃってさ。

でもね、ふとした瞬間に「あー、親孝行しなきゃな〜」って思うこと、あるじゃん?
今回はそんな、ちょっと耳が痛いけど、心温まる「親孝行」についての四字熟語を紹介するよ。
これを知ったら、おぬしも今すぐ親に電話したくなるかも…?

それじゃあ、いざ参らん!

今回のテーマ:慈烏反哺
慈烏反哺(じうはんぽ)

はい、これ!読み方は「じうはんぽ」だよ。
なんか字面だけ見ると「鳥?エサ?」って感じだけど、意味はめちゃくちゃエモいから聞いて。

意味はズバリ、「親の恩に報いて、親孝行すること」

詳しく解説するとね、「慈烏(じう)」っていうのはカラスの別名なんだ。
カラスって、現代だとゴミあさったりしてて「マジ害鳥」みたいな扱いされがちじゃん?
でも、昔の中国ではちょっと違った見方をされてたの。

「反哺(はんぽ)」は、口移しでエサを与えること。
カラスの子どもは、成長した後に、年老いて飛べなくなった親カラスに口移しでエサを運んであげるって信じられてたんだって。
つまり、「自分が赤ちゃんの時にお世話になった恩を、今度は自分が親を世話して返す」っていう、涙なしでは語れないストーリーが込められてるわけ。

これ、出典は梁(りょう)の武帝が書いた「孝思賦(こうしふ)」っていう文章なんだけど、昔の人もカラスを見て「うわ、あいつら親孝行じゃん…尊い…」って感動してたんだね。
カラスに対する解像度、高すぎない?

似ている言葉(類義語)もチェック!

この「慈烏反哺」と似たようなニュアンスで使われる言葉もいくつかあるから、合わせて覚えておくと偏差値爆上がりだよ。

ポイント
  • 三枝之礼(さんしのれい):これもカラスのエピソード。カラスが木に止まるとき、親鳥よりも三本下の枝に止まって敬意を表すって話から。カラス、礼儀正しすぎん?
  • 反哺之孝(はんぽのこう):慈烏反哺とほぼ一緒。「反哺」そのものが親孝行の代名詞になってるパターン。
  • 老莱斑衣(ろうらいはんい):これは鳥じゃなくて人間の話。70歳の老人が、親を安心させるために派手な服着て子供のフリをして戯れたっていう伝説。ちょっと狂気感じるけど、それくらい親を思ったってことだね。いとあはれ。

逆に、親不孝なことを表す言葉としては「梟鏡(きょうきょう)」なんてのもあるよ。
フクロウは親を食うっていう怖い伝説から来てるんだけど…まあ、今回はポジティブに「慈烏反哺」の精神で行こうよ!

漢字をバラして見てみるのじゃ

それじゃあ、この四字熟語を構成してる漢字を、巫女バイトの休憩中に解剖してみたから共有するね。

慈(じ)

「いつくしむ」って読むよね。「慈愛」とか「慈善」とか。
下の「心」に、上の部分は「草木が茂る様子」を表してるらしいよ。
親が子供を育てるような、深くてあたたかい愛情のこと。ここでは「親思いの優しいカラス」って意味で使われてるの。

烏(う)

はい、カラス。「鳥」っていう字に似てるけど、一本足りないよね?
これは、カラスが真っ黒だから、どこに目があるかわかんなくて、目の部分の横棒を抜いちゃったからなんだって。
理由が単純すぎて逆に好き。ここではもちろん、親孝行のシンボルとしてのカラスを指すよ。

反(はん)

「かえす」「もどる」って意味。
「恩返し」の「返し」だね。受けたものを、そのまま相手に戻すこと。
物理的に戻るだけじゃなくて、気持ちを返すっていうニュアンスが強いね。

哺(ぽ)

これ、あんまり見ない字かも?準一級っぽいよね〜。
口偏に「甫(ほ)」で、「口に含んだ食べ物」とか「食べさせる」って意味があるの。
「哺乳類(ほにゅうるい)」の「哺」だよ!お乳を含ませて育てる、あの一文字。
つまり「反哺」で、「(育ててもらったお返しに)食べさせ返す」ってことになるわけ。

こうやって見ると、漢字一文字一文字に「愛」と「行動」が詰まってて、マジでエモ散らかしてるよね。
昔の人が漢字に込めた想い、いと重し。

古人のつぶやき 〜神社の裏で先輩と〜

こないださ、神社のバイトの休憩中に、先輩(あのギャルの先輩ね)がスマホ見ながらニヤニヤしてたの。
何見てんのかなーと思って覗き込んだら、なんか高級そうなマッサージチェアのサイトだったわけ。

わらわ
「え、先輩。それ買うんですか?バイト代飛びますよ?」

先輩
「あー、これ?オカンの誕生日に送ろうと思ってさー。最近腰痛いってうるさいし。」

わらわ
「(!? 尊い…!)
せ、先輩…!それはまさに慈烏反哺じゃないですか!!」

先輩
「は?じう…なに?ウケる。なんか呪文?」

わらわ
「違いますよ!カラスが親にエサを運ぶように、育ててもらった恩を返そうとする、その美しき心構えのことです!
先輩、見た目は派手だけど中身は平安貴族並みに雅(みやび)ですね…!」

先輩
「いや、ただの誕プレだし(笑)。てか古人、たまにキャラ濃すぎ。マジうける。
でもまあ、世話になったぶんくらいは返さないと、後味悪いっしょ。」

「後味悪いっしょ」って軽く言うけど、それを行動に移せるのがすごいよね。
わらわなんて、元の時代に親を置いてきちゃったから、もう直接「反哺」することはできないんだ…。
そう思うと、先輩がマッサージチェア選んでる姿が、涙でにじんで見えたよ。

現代のみんなもさ、マッサージチェアは無理でも、コンビニのスイーツひとつ買って帰るだけでも、それは立派な「慈烏反哺」だと思うんだよね。
「御意!」って思ったおぬし、今日は帰りにプリンでも買ってこう?

まとめ

ってなわけで、今回は親孝行の代名詞「慈烏反哺」について語ってみたよ。
ちょっとしんみりしちゃったけど、大事なのは「気持ち」と「行動」だよね!

ポイント
  • 慈烏反哺(じうはんぽ)は、カラスが親にエサを運ぶように、子が親に恩返しをすること。
  • 出典は梁の武帝の「孝思賦」。昔からカラスは親孝行キャラだった。
  • 類義語は「三枝之礼」「反哺之孝」など。合わせて覚えると漢検対策もバッチリ。
  • 「哺」は「口移しで食べさせる」という意味。哺乳類の「哺」と覚えよう。
  • 親がいるうちに、できることから「反哺」していこうね!

それじゃ、わらわはこれから先輩とタピオカ飲みに行ってくるから!
みんなも親孝行しつつ、勉強も頑張ってね!
さらばじゃ〜!

漢検準一級 四字熟語を攻略!一覧へ戻る

コメント