やっほー!古人ちゃんだよ。みんな、今日も現世(うつしよ)でのサバイバル、お疲れ様〜!てか最近さ、世の中ちょっとピリピリしすぎじゃない? SNSとかでさ、ちょっとしたことで「匂わせ?」とか「ステマ乙」とか疑われて炎上したりとか……マジで世知辛(せちがら)しって感じだよね。
何もしてないのに疑われるのって、一番メンタル削られるじゃん?「わらわは潔白なり!」って叫んだところで、一度ついた疑念を晴らすのは、汚れし衣を洗うが如くムズいわけ。
そこで今回は、そんな現代の「炎上リスク」や「無用なトラブル」を避けるための必須スキルとも言える、漢検準一級の四字熟語「瓜田李下(かでんりか)」を紹介するよ!これを知っておけば、おぬしの処世術もレベルアップ間違いなし。いざ、参ろうぞ!
まずはこの熟語の意味を、ギャルマインドと古人の知恵で深掘りしていくよ。これ、マジでテストに出るから(人生の)。
「瓜田李下」ってのは、簡単に言うと「人から疑われるような紛らわしいことは、そもそもやるんじゃねーぞ」っていう戒めの言葉なんだ。
出典は『古楽府(こがふ)』の「君子行(くんしこう)」っていう古い詩なんだけど、そこにはこんな情景が描かれているの。
これ、どういう状況か想像してみて?
- 瓜田(瓜の畑)で靴を履き直す→遠くから見たら、しゃがんで瓜(うり)を盗んでるように見えなくもないじゃん?
- 李下(すももの木の下)で冠(帽子)を直す→手を上げたら、枝になってる李(すもも)を盗もうとしてるように見えちゃうでしょ?
つまり、「いやいや、靴ひも結んでただけだし!」とか「帽子ズレたから直しただけだし!」って言っても、「タイミングと場所が悪すぎて、周りからは泥棒に見えちゃうよ?」ってこと。
「李下瓜田(りかかでん)」って逆に言うこともあるけど、意味は一緒。要は、誤解されるようなシチュエーションを自ら作るな、君子(立派な人)たるもの身を慎め、っていう教訓なわけ。マジで御意(ぎょい)。
この「瓜田李下」には、似たようなバイブスの言葉がいくつかあるから、セットで覚えると尊いよ。
- 李下之冠(りかのかんむり)これは「瓜田李下」の後半部分だけを取り出した言葉。意味は全く一緒で、疑いを招く行為のこと。
- 悪木盗泉(あくぼくとうせん)これ聞いたことある? 「悪木」っていう名前の木陰では休まないし、「盗泉」っていう名前の泉の水は、どんなに喉が渇いてても飲まない、っていう意味。「名前が悪いだけで、自分の品格が疑われるようなことには関わらない」っていう、さらにストイックな潔癖ぶりを表す言葉だね。
逆に、どんな状況でも自分の信念を貫くぜ!みたいな反対の意味なら、ちょっとニュアンス違うけど「不撓不屈(ふとうふくつ)」とかになるかな? でも今回は「処世術」の話だから、とにかく「君子危うきに近寄らず」の精神が大事ってこと!
それじゃあ、この四字熟語を構成している漢字を解剖してみようか。字面だけ見ると、なんか田舎の風景っぽくてエモいんだよね。
ウリ科の植物の実のこと。昔の人にとって、瓜は甘くて美味しい貴重なデザートだったの。だからこそ、「あ、あいつ瓜の畑でゴソゴソしてる…絶対盗み食いしようとしてる!」って疑われやすかったんだろうね。人間の食い意地って、いつの時代も罪深いなり……。
これはそのまんま、畑のこと。ここでは瓜が植えられている場所を指すよ。
バラ科の果樹。これも甘酸っぱくて美味しいやつ。今の時代ならスーパーで買えるけど、昔は木になってるのを勝手に取って食べる不届き者がいたんだろうね。「李」って漢字、「木」の下に「子」って書くのがなんか可愛くない?
その下、ってこと。物理的な位置関係を示してるけど、この「木の下」というポジションが、疑惑を生むデッドラインだったわけだ。
こうやって見ると、「美味しいもの(瓜・李)」の「近く(田・下)」にいるだけで、人間ってのは疑心暗鬼になる生き物なんだなってわかるよね。欲求の近くに身を置くこと自体がリスキーなんだわ。
ここで、わらわの最近の「マジ瓜田李下じゃん…」って焦ったエピソードを聞いてくれ。
わらわ、今は神社の巫女としてバイトしてるって話したじゃん?こないださ、お賽銭箱(さいせんばこ)の周りを掃除してたのね。竹ぼうきでサッサと。
そしたらさ、賽銭箱の裏側に、誰かが落としたっぽい100円玉が落ちてたの。「あ、落ちてる。拾って箱に入れとこ」って思って、しゃがんで手を伸ばした瞬間……。
参拝客のおじさんと、目が合っちゃったの。
その時のわらわのポーズ、完全に「賽銭箱から金を抜き取ろうとしてるヤツ」だったわけ!!おじさんの目が「えっ、巫女さんが賽銭泥棒…?」みたいに点になってて、わらわの背中に冷や汗が滝のように流れたよね。
そのあと、必死の笑顔で「お掃除中に見つけまして〜! 神様にお返ししますね〜!」って、わざとらしく大きな声で言いながら賽銭箱に入れたけど、マジで心臓止まるかと思った。
バイト先の先輩(ギャル)にその話をしたら、「それガチで瓜田李下すぎん? 防犯カメラあるから平気っしょw でも誤解されたらダルいし、次から気つけなー」って軽く言われたけど、ほんとそれな。
みんなもさ、例えば「テスト中に消しゴム落として、隣の席の子の足元を見る」とか、「気になるあの子のスマホが机に置いてあって、通知が光った瞬間に視線を送る」とか、やってない?それ、全部「瓜田李下」だからね!
自分にその気がなくても、周りからどう見えるかを意識する。それが現代社会を生き抜く「賢さ(インテリジェンス)」ってやつよ。いと重要なり。
はい、というわけで今日は「瓜田李下」について語ったよ!最後にポイントをまとめておくね。
- 意味:人から疑いをかけられるような、紛らわしい行いは避けるべきという教え。
- 由来:「瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず」。瓜畑で靴を直したり、すももの木の下で帽子を直すと泥棒に見えるからやめとけって話。
- 類義語:李下之冠、悪木盗泉など。
- 現代への教訓:「やってない」は通用しないこともある。誤解されるシチュエーション自体を作らないのが最強の自衛策!
疑われるのってマジで損だし、釈明するのもカロリー使うからさ。最初から「瓜田李下」を回避して、クリーンに生きていこうね!それじゃ、また次の熟語で会おうぞ! さらばじゃ〜!


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