ういーっす!みんな、息災であるか?
時空を超えて現代で巫女バイト中、古人(こじん)ちゃんだよ〜!
いやー、最近マジで思うんだけどさ、現代社会って「人探し」大変すぎない?
バイト先でも「使える新人が入ってこない〜」って店長が嘆いてるし、友達は「理想のハイスペ男子どこにいんの?地下?」とか言ってるし。
優秀な人とか、自分にとっての「宝物」みたいな人を見つけるのって、いつの時代も鬼畜難易度なんだよね。いとわびし。
「もっと楽に良い人見つからないかな〜」って思ってるそこのおぬし!
甘い!甘すぎるぞよ!抹茶ラテのシロップ多めくらい甘い!
昔の人はな、すごい逸品を手に入れるために、とんでもない努力をしてたのじゃ。
というわけで、今日のテーマはこれ!
これを読めば、人探しの極意がわかる……かもしれない?
はい、まずは読み方からいくよー。
これ、「てつもうさんご」って読むのじゃ。
字面だけ見ると「鉄の網? サンゴ? なにそれ強そうw」って感じっしょ?
でもこれ、意味を知るとマジでエモいし、昔の人の執念を感じるんだわ。
【意味】
珍しい品物や、素晴らしい才能を持つ人物を得るために、あらゆる手を尽くして探し求めること。
なんでそんな意味になるかって? この言葉の由来、マジで壮大すぎるから聞いて。
出典:『新唐書』「払菻国伝」
その昔、唐の時代に「東ローマ帝国(払菻国)」で行われていたとされるサンゴの採り方が元ネタなのじゃ。
なんと、海の底に鉄の網を沈めて、そこにサンゴの種?を着生させて、育ててから引き上げて採取したんだって!
……え、待って? ヤバくない?
海に? 鉄の網を? 沈めて育つの待つの?
気の遠くなるようなプロジェクトじゃん!
自然に生えてるものを「見つけたラッキー!」って拾うんじゃなくて、わざわざ鉄の網という仕掛けを用意して、手間暇かけて最高級のサンゴ(=宝物)を手に入れようとする。
そのくらいの手間と情熱をかけないと、「本物の逸材」や「レアアイテム」は手に入らないってことなんだよね。
現代で言うなら、超優秀なエンジニアを採用するために、企業がわざわざ専用の勉強会開いてコミュニティ育ててからスカウトする、みたいな?
そのくらい「ガチ」な姿勢ってこと。尊い……!
漢検準一級を目指すおぬしなら、ここもセットでインプットしとこ!
それじゃ、漢字一文字ずつ見ていくよー。
文字の持つ意味を理解すれば、暗記なんて余裕っしょ!
こないださ、バイト先の神社で休憩してたときの話なんだけど。
先輩(ギャル)がスマホ見ながら、深いため息ついてたのよ。
先輩「はー……マジで彼氏できん。てか、いい男いなくない? 世の中バグってんの?」
わらわ「おやおや先輩、またその話? 理想高すぎなんじゃ?」
先輩「そんなことないし! 年収1000万で、優しくて、身長180で、私のことだけ見てくれて、浮気しなくて、実家が太いだけ! 普通じゃん?」
わらわ「……おぬし、それは『普通』とは言わぬ。平安京なら貴族階級ぞ?」
先輩は「マッチングアプリも飽きたしー、向こうから白馬に乗って迎えに来てくんないかなー」とか寝言を言ってるわけ。
そこでわらわ、ビシッと言ってやったのじゃ。
わらわ「先輩、それは『株を守る』姿勢じゃ。本当にそんなレアキャラ(珊瑚)が欲しいなら、『鉄網珊瑚』の気概を見せなきゃ無理ゲーじゃよ!」
先輩「てつ……なに? 鉄? 筋トレしろってこと?」
わらわ「ちがーう! 鉄の網を海に沈めるくらいの手間をかけよってこと! 良い男がいそうな場所に自分から出向くとか、自分磨きして網の目を細かくするとか、戦略的に動かんと!」
先輩「うわー、古人マジレスうざーい(笑)。でも一理あるかも……。とりま、ハイスペ男子がいそうなバーに鉄の網(という名の色目)仕掛けに行くわ」
わらわ「御意。健闘を祈るぞよ……」
ま、結局その日、先輩はバーで飲みすぎて二日酔いになってたけどね。
網を仕掛けるのも体力勝負ってことか……いとあはれなり。
さて、今日の「鉄網珊瑚」、インストール完了した?
最後にポイントをまとめておくから、スクショでも心のメモでもいいから保存しときな!
おぬしらが、人生で最高の「珊瑚」を見つけられるように、わらわも神社から祈っとくからね!
んじゃ、また次の記事で会おうぞ! さらばじゃ〜!


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