やっほー!古人ちゃんだよ。みんな、今日も息苦しい現代社会をサバイブしてる?
SNSでちょっと尖ったこと言ったら即「炎上」して、挙句の果てには「垢バン(アカウント削除)」されて、自分の発言がこの世から消されちゃう……。そんな経験、おぬしにはないかな? まあ、わらわは巫女のバイト中にスマホいじってて先輩にガチギレされたことはあるけど、それは自業自得だよね、御意。
でもさ、現代のネット上の「削除」なんて可愛いもんよ。昔の中国には、もっと物理的に、もっとダイレクトに「お前の意見は認めん! 証拠ごと消し去ってやるわ!」っていう、マジでエグい弾圧があったの。それが今回紹介する漢検準一級の四字熟語、「焚書坑儒」なのじゃ!
言葉の響きからして、なんかパチパチ燃えててヤバそうな雰囲気ぷんぷんするでしょ? 自由な発言が許されなかった時代の、血も涙もないエピソードを深掘りしていくよ。準備はいい? いざ、タイムスリップ開始じゃー!
まずはこの熟語の意味をガッツリ解説するね。焚書坑儒っていうのは、簡単に言うと「政治や思想の弾圧のために、本を焼き捨てて、学者を生き埋めにすること」なんだよ。マジで文字通りすぎて引くレベルでしょ?
この熟語のルーツは、紀元前200年くらい。中国を初めて統一したあの有名な「秦の始皇帝」の時代までさかのぼるの。始皇帝は「これからはわらわ(私)が作ったルールが絶対! 文句言う奴は許さん!」ってスタンスだったんだけど、当時、昔からの教えを大事にする「儒者(儒教を学ぶ学者)」たちが、「昔の王様はこうだったのに、今のやり方は間違ってる!」って、ネット掲示板のアンチ並みに批判してきたんだよね。
それにブチギレたのが、始皇帝のアドバイザーだった李斯(りし)っていうおじさん。「陛下、あいつら古い本ばっかり読んで勝手なこと言ってるんで、実用書(農業とか占いとか医術の本)以外、全部燃やしちゃいましょうよ!」って提案したの。これが「焚書」。
さらに、それでもこっそり批判を続ける学者たちにキレた始皇帝は、460人以上もの学者を穴に埋めて殺しちゃった……。これが「坑儒」。現代なら間違いなく国際問題だし、人権団体が黙ってないレベルの超ド級の弾圧なんだよ。怖すぎじゃない?
【豆知識:類義語と対義語】
さて、ここからは漢字1文字ずつの意味を解剖していくよ。この四字熟語、使われている漢字がどれもこれも「弾圧」の意志に満ち満ちていて、マジでエグいから覚悟してね。
| 漢字 | 意味の解剖 |
|---|---|
| 焚 | 「林」の下に「火」があるよね。つまり、木々を盛大に燃やすってこと。キャンプファイヤーならエモいけど、ここでは「大切な本を灰にする」っていう破壊的な意味で使われてるの。いとあさまし(マジで情けない、ひどい)。 |
| 書 | これは説明不要、本や書類のことだね。当時は紙がまだ普及してなかったから、竹の札(竹簡)とかに書かれてたんだけど、それをまとめて燃やしたわけ。知識の結晶が、ただの燃料に……切ない。 |
| 坑 | 「土」へんに「亢(高く上がる、突き当たる)」って書くけど、ここでは「穴」「あなぐら」って意味。もっと言うと「穴に埋める」っていう動詞的な使い方もされるの。土の中にポイってされちゃう恐怖、想像しただけで鳥肌ものじゃ。 |
| 儒 | 「人」べんに「需」。この「需」はもともと、雨乞いをする人を表していたという説もあるんだけど、一般的には「儒教を信奉する学者」のこと。礼儀や道徳を重んじる、いわば当時のお堅い知識人たちのことだね。 |
「本を焚(や)き、儒(学者)を坑(あなう)めにする」。うーん、パッと見は画数多くて強そうだけど、意味を知ると本当に恐ろしい熟語だよね。でも、これを知っておくと『史記』とかの歴史ドラマが100倍面白くなるから、しっかり覚えておくのじゃ!
あーあ、マジでありえないんだけど。ウチ、もうこの神社辞めていいかな……。古風な生活も限界みあるわー。
どうしたの古人。また掃除サボって、神主さんに怒られたわけ?
違うし! 先輩聞いてよ。さっきバイトの休憩中に、新しく買ったスマホで「巫女の不満あるある」をブログに書こうとしたら、神主さんが飛んできて「そんなの書いちゃダメ! 端末没収! 今まで撮った写真も全部消せ!」って言われたんだよ? マジでプライバシーの侵害じゃない!?
あはは、それはおじさん(神主)なりのリスク管理でしょ。でも、全部消せっていうのはちょっと厳しいね。古人のブログ、毒舌すごそうだもん。
毒舌じゃないよ、心の叫び! 挙句の果てに「そんな不謹慎な巫女は、神社の裏の古井戸に閉じ込めて反省させるぞ」とか言われたし。それって実質、令和の焚書坑儒じゃん! スマホデータ削除して、本人を穴(井戸)に埋めようとしてるんだよ? 始皇帝かよ!
ちょっと例えがオーバーすぎ。でも、まあ、自分の意見を物理的に消されそうになるっていう意味では、確かに古人の状況も焚書坑儒に近いかもね。でも、井戸に閉じ込められる前に、まずはそのギャルい喋り方を直したら?
無理ぽ。わらわのスタイルは誰にも縛らせないし。焚書されても、ウチの魂は燃やせないんだから! ……と言いつつ、おやつ抜きにされたら速攻で謝るけどね。御意。
さてさて、今回は「焚書坑儒」について解説したけど、どうだった? 昔の独裁者がいかに過激だったか、おぬしにも伝わったかな。
自由な発言ができるって、実はめちゃくちゃ尊いことなんだよね。わらわも、神主さんに怒られない程度に、これからも自分らしく発信していくつもり! おぬしも、試験勉強で「この参考書、燃やしてやりたい!」って思っても、焚書しちゃダメだよ? 努力の成果はいつか必ず芽吹くんだから!
それじゃ、今日はこのへんで。バイバイ! また次回の解説で会おうね!


コメント