【漢検準一級】禽獣草木、マジ尊い!人間関係に疲れたら、生きとし生けるもの全て愛でよ

【漢検準一級】禽獣草木、マジ尊い!人間関係に疲れたら、生きとし生けるもの全て愛でよ 未分類

みんな、息してるー?
わらわは今日、神社のバイトで落ち葉掃きをしてたんだけどさ、マジ腰が砕けるかと思ったわ。現代のホウキ、柄が短くない?昔の道具の方が人間工学に基づいていた気がする……気のせい?

ま、それはさておき。

おぬしらも、毎日お仕事とか学校とか、ホントお疲れ様!
SNS見ててもさ、「誰かが炎上した」だの「マウント取られた」だの、人間関係のギスギス感、ハンパなくない?
正直、わらわもこっちの時代に来てから、人の世の世知辛さに「いとわびし……」ってなる夜があるのよ。

そんな時、ふと空を見上げたり、道端の草花を見たりすると、なんかこう、心がスッとしなーい?
今日はね、そんな「人間以外の全ての命」に想いを馳せる、壮大かつエモい四字熟語を持ってきたわよ。

これを知れば、明日からの通勤路がちょっとだけ「あはれ」な景色に見えるかも!
それじゃ、いってみよー!

禽獣草木(きんじゅうそうもく)

はい、これテストに出るよー。
読み方はそのまんま、「きんじゅうそうもく」じゃ。

まずは意味をサクッと解説しちゃうね。

【意味】
鳥や獣(けもの)、草や木のこと。
転じて、「命がある全てのもののこと」を指す。

ね? マジでそのまんまでしょ?
でもさ、この「そのまんま感」が逆にエモくない?

空を飛ぶ鳥(禽)、地を駆ける獣(獣)、動かないけど生きてる草と木。
これらを全部ひっくるめて、「生きとし生けるもの全般」を表す言葉なの。
人間なんてちっぽけな存在で、世界はもっとたくさんの命で溢れてるんだなーって、ちょっと謙虚な気持ちになれるじゃん?

似ている言葉・反対の言葉も押さえとこ!

ここ、漢検準一級ポイントだから集中して!
この「禽獣草木」には、順番を入れ替えただけの異形(いぎょう)があるの。

ポイント
  • 草木禽獣(そうもくきんじゅう)

うん、言ってることは全く一緒。植物が先か、動物が先かだけの違いだね。
どっちが出ても焦らないように!「あ、メンツ一緒じゃん」って思えばOK。

あと、もっと広い意味で似ている言葉といえば……

ポイント
  • 森羅万象(しんらばんしょう):宇宙に存在するすべてのもの。

こっちは「生き物」だけじゃなくて、石とか空気とか現象とか、マジで全部含むからスケールがデカすぎるんだけど、ニュアンスとしては「この世の全て」って感じで近いものを感じるわね。

逆に、対義語というわけではないけど、対比される概念としては「無機物」とか、あるいは感情を持たないものを指す「非情(ひじょう)」(※仏教用語で草木や土石のこと)なんて言葉があるわ。
「禽獣草木」は、命の温かみがあるエリア担当って覚えておいて!

漢字をバラして見てみるのじゃ

それじゃ、漢字一文字ずつを解剖していくよ。
特に最初の「禽」って字、あんまり書く機会ないっしょ? ここが準一級の壁なのよ。

「禽(きん)」

これ、「鳥」のことなんだけど、ただの鳥じゃないの。
もともとは「網で捕らえた鳥」とか、そこから転じて「鳥類の総称」として使われるようになった字なのじゃ。
形を見てみて。「人(ひとやね)」の下に、「離」の右側みたいなのがあって、下に「今」……いや、これ覚えるのムズいな!
書き順としては、上の「人」を書いて、中のグチャッとしたところ(凶みたいな部分とムみたいな部分)を書いて、最後に「今」じゃなくて「云(の上の部分)」に似たパーツを……って、言葉で説明するとカオスだわ!
とにかく、「猛禽類(もうきんるい)」とか「家禽(かきん=ニワトリとか)」の「キン」だって覚えておけば、イメージ湧くでしょ?

「獣(じゅう)」

これは「けもの」。わらわの時代だと「けだもの」なんて言い方もするけど。
全身が毛で覆われていて、四足で歩く哺乳類のことだね。
「怪獣」の「獣」だし、これはみんな書けるよね? 左側は「ツ」じゃなくて、ちゃんと点々をつけてね!

「草(そう)」と「木(もく)」

説明不要! 草と木! 植物連合!
動物だけじゃなくて、動かない植物も含めて「命」としてカウントしているところが、東洋的な自然観って感じでいとあはれなり、じゃない?

つまり、空を飛ぶもの(禽)、地を行くもの(獣)、地に根を張るもの(草木)。
この4文字だけで、地球上の生態系をほぼコンプリートしてるってわけ。
昔の人の「まとめ力」、すごくない? プレゼン資料作るの上手そう。

古人のつぶやき 〜現代サバイバル・神社バイト編〜

こないださ、バイト先の先輩(金髪ギャルでめっちゃイイ人)と一緒に、神社の裏庭を掃除してた時の話なんだけど。

先輩
「ちょ、待って古人! マジ無理! ゲジゲジ出たんだけど! きっしょ!」

わらわ
「先輩、御意。しかし、彼らもまた懸命に生きておるのですぞ……」

先輩
「はぁ? 意味わかんないし。虫とかマジで滅びればいいのにー。つか、この雑草も抜いても抜いても生えてきてウザすぎ」

先輩はそう言いながら、スマホで『虫 退治 最強』とか検索し始めたの。
現代っ子だなぁ、と思いつつ、わらわはホウキの手を休めて、木漏れ日の中で言ってみたのよ。

わらわ
「先輩、『禽獣草木(きんじゅうそうもく)』という言葉をご存知?」

先輩
「なにそれ? 新しい焼肉の部位?」

わらわ
「違います(笑)。鳥も獣も、草も木も、全ての命は等しく尊いってことじゃ。
ゲジゲジも雑草も、わらわたちと同じ『生き物チーム』のメンバーだと思えば、少しは愛しく……」

先輩
「……古人ってさ、たまにキャラ濃いよね。てか、愛しくはなんないけど、まあ殺生は控えるかー。
とりま、向こうに逃がしてくるわ。バイバイ菌だ〜」

そう言って、先輩はチリトリを使って優しくゲジゲジを森へ帰してあげてた。
口は悪いけど、行動は優しい。
こういうの見ると、人間もまた「禽獣草木」の一部として、悪くないなって思うのよね。

ま、その5分後に「蚊に刺された! 最悪! 死罪!」って叫んでパチンとしてたけど。人間、業が深いわ〜。

まとめ

はい、というわけで今日は「禽獣草木」について語ってみたよ。
人間関係に疲れたり、現代社会のスピードについていけなくなったら、ちょっと立ち止まって周りの自然を見てみて。

ポイント
  • 禽獣草木(きんじゅうそうもく)は、鳥・獣・草・木のすべての命のこと。
  • 「草木禽獣」と言い換えてもOK。
  • 「禽」の字は「猛禽類」の「禽」。鳥のことだよ。
  • 自分も地球上のたくさんの命のひとつなんだなーって思うと、悩みがちっぽけに見える……かも?

おぬしの周りにも、きっとたくさんの「禽獣草木」が息づいているはず。
たまにはスマホを置いて、彼らの声に耳を傾けてみるのも一興(いっきょう)だよ。

それじゃ、今日の講義はここまで!
バイト戻るわ! またね〜、さらばじゃ!

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