やっほー! 古人(こじん)ちゃんだよ〜!
みんな、元気にしてる? 現代社会、マジで世知辛くない?
「コンプライアンス」とか「マニュアル」とか、なんかこう、四角四面なルールが多すぎて、息苦しくなっちゃうことあるよねー。わらわもさ、タイムスリップしてきてからというもの、この時代の「空気読め」的な圧にちょっとビビってるわけ。いと恐ろしき現代社会なり、って感じ?
仕事でも学校でも、「言われた通りにやりなさい!」って怒られるし、かといって言われた通りにやったら「もっと臨機応変に!」とか言われるし……。
「どっちやねん!」って叫びたくなるその気持ち、マジわかりみ深い。
今日紹介する四字熟語は、そんな「マジメすぎちゃう人」や「ルール絶対守るマン」にぴったりの言葉じゃ。
これを知っておくと、自分の性格を客観的に見れたり、あの融通の利かない上司を心の中で「へっ、この〇〇め!」って呼べたりするかもよ?(笑)
それじゃ、いざ参らん! 今日のテーマは「規行矩歩(きこうくほ)」だし!
はい、まずは読み方からチェック!
これ、「きこうくほ」って読むのじゃ。響きがカクカクしてて、ロボットみたいじゃん?
意味はね、ざっくり言うと二つの側面があるの。
① 超ポジティブな意味:
心や行動がしっかりしていて、正しいこと。品行方正で、誰からも後ろ指さされないような立派な態度。まさに「優等生!」って感じ。
② ちょっとネガティブな意味:
昔からの決まりやルール(既成の法則)にこだわりすぎて、融通が利かないこと。
「いや、マニュアルにはこう書いてあるんで絶対無理です(真顔)」みたいな、ガチガチな状態ね。
これ、出典は『晋書(しんじょ)』の「藩尼伝(はんにでん)」っていう歴史書なんだけど、元々は「きちんとした行い」を指す言葉だったの。
でもさ、あまりにも「きちんと」しすぎると、人間味がないっていうか、面白みがないじゃん? だから現代では、どっちかというと「アイツ、マジで規行矩歩すぎて話通じないわ〜」みたいに、融通の利かなさを揶揄(やゆ)する文脈で使われることも多いのじゃ。あなや。
【ここテストに出るかも! 似ている熟語】
- 品行方正(ひんこうほうせい): こっちは完全に褒め言葉。「行いが正しくて立派!」って意味。規行矩歩のポジティブ版だね。
- 方正之士(ほうせいのし): 行いが正しくて真面目な人のこと。
逆に、「もっと自由にやろうぜ〜!」って感じの反対語としては、「豪放磊落(ごうほうらいらく)」(心が大きくて細かいことにこだわらない)なんかが挙げられるかな。ギャルマインド的にはこっちの方が親近感湧くよね〜。
さてさて、この「規行矩歩」、漢字を見ていくと「なんでそんな意味になるの?」ってのが超クリアになるよ。
使われている漢字は「規」「行」「矩」「歩」の4つ。特に「規」と「矩」がポイントなり!
これはね、文房具の「コンパス」のことなの! ほら、算数で円を描くときに使うアレ。
コンパスって、中心を決めてグル〜って正確な円を描く道具じゃん? そこから転じて、「基準」とか「規則」、「手本」っていう意味になったのじゃ。「定規(じょうぎ)」の「規」もこれだね。
こっちはね、大工さんが使う工具の「差し金(さしがね)」のこと。
L字型になってる金属の定規みたいなやつ、見たことあるっしょ? 直角を測ったり長さを測ったりするのに使うの。
これも「規」と同じで、「基準」とか「法則」って意味を持つ漢字なのじゃ。
「規」=コンパス(円)
「行」=おこない
「矩」=さしがね(四角)
「歩」=あゆみ
これを合わせると……
「コンパスで円を描くように行動し、差し金で直角を測るように歩く」
ってことになるの!
想像してみて? 歩くたびにコンパスと定規を取り出して、「えーっと、角度は90度で……歩幅は正確に30センチで……」ってやってる人を。
……いや、進むの遅っ!! マジうけるんですけど!!
そんなふうに、いちいち道具(ルール)に頼らないと動けない様子から、「きちんとしている」を通り越して「融通が利かない」っていう意味になっちゃったわけ。
昔の人の例え話、センスありすぎでしょ。いとをかし。
こないださ、バイト先の神社でちょっとした事件があったのよ。
わらわ、一応「元・本職」みたいなもんだからさ、神社の作法には自信があるわけ。
で、お守りの授与所で、お釣りの渡し方とか、お辞儀の角度とか、超丁寧にやってたの。
「あ、お客様、玉串(たまぐし)の持ち方は右手が上で……あ、そこは左足から入って……」
みたいに、参拝客のおじいちゃんにも親切心で細かく教えてあげてたんだよね。
そしたらさ、後ろに行列ができちゃって!
バイトの先輩のギャル(ネイルが神々しい)に、裏に呼び出されちゃったわけ。
先輩「ねー古人ちゃんさー、マジ丁寧なのは尊いけど、今激混みだから! 回転率重視でいかないと死ぬよ? 臨機応変にパパッといこ?」
わらわ「えっ、でも先輩! 神前での振る舞いは『礼』に始まり……古来よりの作法を崩すなど、言語道断でござる!」
先輩「いや草。キャラ濃すぎ。てかそれ、マジで規行矩歩すぎん? お客さん待たせてイライラさせたら本末転倒じゃん? 状況見て『崩す』のも優しさっしょ」
……ぐぬぬ。
「規行矩歩」なんて難しい四字熟語、この先輩知ってたのか……! っていうか、言われてハッとしたわ。
わらわ、形にこだわりすぎて、一番大事な「相手を思いやる気持ち」を見失ってたのかも。
コンパスと定規ばっかり見てて、目の前の人の顔を見てなかった、的な?
マジ反省。ぴえん超えてぱおん。
それからは、混んでる時は笑顔で「ようお参りでした〜!」ってスピーディーに対応するようにしたよ。現代社会、スピード感も大事なりね。
そんなわけで、今日は「規行矩歩」について解説したよ!
真面目なのはいいことだけど、行き過ぎると生きづらいし、周りも困らせちゃうかもって話。
- 意味: 心や行動が正しいこと。または、古いルールにこだわって融通が利かないこと。
- 漢字の由来: コンパス(規)と差し金(矩)を使って、測りながら歩くような様子。
- 使いどころ: 「あの人、真面目すぎて融通利かないよね〜」って時の悪口(笑)や、自分への戒めに。
- 教訓: ルールも大事だけど、空気読んで柔軟に対応する「ギャルマインド」も大事!
みんなも、たまにはコンパスと定規を投げ捨てて、フリースタイルで歩いてみない?
その方が新しい景色が見えるかもしれないしね!
それじゃ、今日はこの辺で。さらばじゃ〜!


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